高大連携 理科講座


本校では、生徒の科学技術、理科などに関する興味、関心や探究する心をより一層育てるために、
普段の授業に加えて、大学等研究機関との連携を積極的に取り入れた理科教育を展開しています。
他校ではあまり注目されていない本校独自の取り組みです。本講座も今年で8年目を迎えました。


H28年度<第2回> H28年10月29日(土)実施
『知ってる??クラゲの秘密』

〜クラゲって、動物? 植物? クラゲの日常は?〜

講師:三宅 裕志先生(北里大学 海洋生命科学部 准教授)

  

H28年度<第1回> H28年6月4日(土)実施
『燃料電池実験室』

〜燃料電池についての説明と実験〜

講師:安藤 尚功先生(産業技術研究所 電池技術研究部門 工学博士)

日本の電気は半分以上が火力発電所で作られており、二酸化炭素の主要発生源となっています。
燃料電池は、水素と酸素を反応させて電気を作る新しい技術で、発電の際に出来るのは水だけです。
究極のエコ技術とも言われる燃料電池の仕組みを解説し、産総研で開発された最新の燃料電池を
使って実際に電気を作る実験を行います。

H27年度<第3回> H28年2月6日(土)実施
『生体信号の計測と解析』

〜生体信号の原理や応用分野の説明と3つのデモ体験〜

講師:京相 雅樹先生(東京都市大学 工学部 医用工学科 准教授)

生体信号と計測と解析について原理や応用分野の説明と共に、以下の3つのデモを体験
  (1)光による血中酸素の計測
   (2)筋肉から発生する電気信号(筋電)の計測
   (3)筋電信号処理の応用(バーチャルカーの操縦)

H27年度<第2回> 10月31日(土)実施
『野菜の色は細胞のどこに?』

〜色のついた身近な野菜の裸の細胞を取り出して顕微鏡で見てみよう〜

講師:大西 純一先生(埼玉大学 大学院 理工学研究科 生命科学部門 教授)

色のついた身近な野菜を材料に、裸の細胞を取り出して顕微鏡で見てみよう。
野菜のさまざまな色は細胞内のどこにあるのかな?

H27年度<第1回> 6月6日(土)実施
『界面化学で高分子を作ろう!』
〜人工イクラから色の変わる高分子超薄膜まで〜

講師:藤森 厚裕 博士(埼玉大学 大学院 理工学研究科 物質科学部門 准教授)

”界面”という反応場で、実際にナイロン、マイクロカプセル、有機分子超薄膜を作ってみましょう。
身の回りにあふれるプラスチック、ビニール、繊維、洗剤、化粧品、食品に広く用いられている
科学技術が体験できます。
 更に、高分子ナノ薄膜を題材に、光重合と色合転移から推測される「有効共役長のナゾ」を
解き明かしてみましょう。

平成26年度<第5回> 2015年 2月7日(土)実施
『原子力とその利用』

講師:浅井朋彦 先生(日本大学 理工学部 物理学科 准教授)

核分裂や核融合の原理を解説し,その他の発電方法との類似点や違いについて生徒達に考えさせる。
また,第2回の内容と関連させ,放射線との関係についても解説し,生徒達は講座全体を通して
理解したことや今後必要となる技術開発について議論する。

平成26年度<第4回> 2015年 2月7日(土)実施
『熱 - 電気のエネルギー変換』

講師:橋 努 先生(日本大学 理工学部 物理学科 教授)

半導体によるエネルギー変換について学習し,環境問題などに関する理解を深める。
まず、ペルチェ素子の原理について解説し,生徒とともに熱と電気のエネルギー変換
(ペルチェ効果)の実験を行う。また,最新のエネルギー変換技術についても解説する。
【関連分野】エネルギーの移り変わり,エネルギー資源