専門教科

興味深く鉄道を学び、大切な精神を養えるよう工夫を凝らした専門教科。
校内での実習の他、現場へ飛び出しての駅員体験や工場見学など、
仕事を肌で感じられる機会をさまざまに用意。
幅広い体験を通じて目指すフィールドを見極め、かなえていける編成です。

ポイント1 本物の装置を使った「鉄道基礎実習」

1年次に行う鉄道基礎実習は、JRの社員研修にも使われている運転シミュレータや地下鉄丸ノ内線の車両、鉄道用信号機など、実物の装置を使って、鉄道の知識を楽しく掘り下げていく科目です。校内に揃った多彩な実習設備が、テキストだけでは実感できない生きた学びを実現。運転士や車掌の仕事、装置の役割などについて、基礎から体験的に学習を進め、高度な専門性を養います。すべての実習後には、レポートを提出して学習内容を確認。年間40時間を超える基礎実習は、少人数制の班ごとに行われ、きめ細かな授業内容となっています。

ポイント2 鉄道会社で体験する「駅務研修」

JRや私鉄各社の協力を得て、2年次の夏に実施する必修科目。ホームや改札での業務、ラッシュ時の対応、お客様の案内など、駅員としてのさまざまな仕事を4日間の日程で体験学習していきます。駅務研修を終えた生徒は、繁忙期の補助スタッフとして、年間を通じて駅務に参加することも可能。鉄道会社での駅員体験は、生徒たちの志望企業選びにも大いに役立っています。

ポイント3 車両整備にふれる「工場見学実習」

車両の点検・整備を行う鉄道会社の工場や検修区を訪問。現場の方による解説を聞き、普段は見ることのできない機器や装置、細部の構造までも間近に観察します。見学後には各自がレポートを提出。研修で得た内容を確認し、自分のものにしていきます。